からす たろう

 

テレビの日曜美術館 を何気なしに見ていたら、矢島太郎さんの特集でした。

絵本作家  アメリカ在住  経歴はそれしか知りません。けれども、矢島太郎さんの『からす たろう』は、いっとき  私の気持に寄り添ってくれた 宝物でした。

どんな子にも、なにか素敵な宝物が隠れているよ、いつかわかる時が来る

 

忘れられない絵本でした。

今でもアメリカでも読みつがれて入るそうです。カラスの鳴き声のマネ  いいんですよねえ。先生もからす たろうのことを、

ちゃんと理解してくれます。

 

からすは、夕焼けが似合います。

ようやく、雲がいろいろな顔を

見せてくれます。

 

鰯雲 浮かんでます。

明日  雨かな